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出世する銀行員が必ず読んでいるファイナンスの必読書ベスト5|おすすめ本

ファイナンスのおすすめ本おすすめ本

銀行員にとって必要不可欠な知識であるファイナンス。今回は、出世する銀行員は必ず読んでいる、ファイナンスを身につける上での必読書をご紹介します。

1. コーポレートファイナンス 戦略と実践

実践に則した内容で、ビジネスの業務に速攻役立てることができます。ファイナンスというと、理論だけの話になりがちですが、実務の中でどのように知識を活かすかが丁寧に説明されています。

仕事の中でファイナンスの知識、活用方法が必要となった方におすすめです。比較的最近出版されたファイナンスの本の中では大変人気がある本です。

2. ざっくり分かるファイナンス

ファイナンスの入門書。ファイナンスの知識がほとんどない方でも読みやすい内容です。最初の一冊としておすすめです。

タイトルの通り、”ざっくり”と大まかにファイナンスを理解することができ、サクサクと読み進められる本になります。

3. 道具としてのファイナンス

名著であり、ファイナンスの本としてはかなり有名な本です。著者が勤務していた、日産の事例も挙げられており、実践に則した内容となっています。

2.ざっくり分かるファイナンスと同じ石野 雄一さんの著書であり、ファイナンスの入門書としてざっくり分かるファイナンスを読んだ後に、もう一段深く理解した際には最適の一冊となります。

4. [新版]グロービズMBAファイナンス

さすがグロービズの本といった感じの本です。ファイナンスの知識が丁寧に理論立てて説明されています。ファイナンスの知識を幅広く網羅することができます。

5. 起業のファイナンス

起業時のファイナンスに特化した本です。起業を考えている方だけでなく、スタートアップ企業を担当する銀行員の方にもおすすめの本です。

企業家の方も、この本を読んで勉強したという方が多くいます。

内容も、ストックオプションの活用方法など、起業に則した内容となっております。

まとめ

ファイナンスを学ぶための必読書をご紹介させていただきました。どれもファイナンスの知識を身につけるにはおすすめの本です。

自分はご紹介させていただいた全ての本を読みましたが、2冊か3冊読んでみると、幅広く知識が身につき理解も深まるのではないかと思います。

少しでもご参考になれば幸いです。

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